約 1,087,787 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/20166.html
登録日:2009/08/20 Thu 18 16 37 更新日:2024/09/03 Tue 01 57 26NEW! 所要時間:約 15 分で読めます ▽タグ一覧 「ネタバレ死ねよ!」「こんのぉぉぉ!」 それを口にしたら……戦争だろうがっ……! ま、ネタバレはいかんでしょうね もうやめてぇぇえ!! やめたげてよお! スグ結末 ネタバレ ネタバレリーナ ネタバレ注意 ネタバレ項目 パンドラの箱 人によって即死確実 城之内死す 場合により重罪 大河ドラマはみんなネタバレ済み 漫画 犯人はヤス 社会問題(?) 絶対に許さない 遊戯王 /!\ CAUTION /!\ 以下、“ネタバレ”のネタバレ注意! ネタバレとは、作品(小説・劇・映像作品・漫画・ゲーム等)の内容のうちの重要な部分を、その作品に触れた者が感想・評論等の一部として暴露してしまうこと。 または、その作品の重要な情報そのもののこと。 ▶ 目次 概要 ネタバレの是非アニヲタWikiにおけるネタバレネタバレに配慮した編集例 有名なネタバレ犯人はヤス 公式によるネタバレ 余談 よくあるネタバレ 概要 「ネタバレ」に該当する情報は一般的に、その作品にきちんと触れた者だけが知ることのできる、作品の核心に迫る情報に限定される。 したがって、その作品に詳しくない人でも簡単に入手可能な情報(本の帯・広告・公式サイトに書いてある情報や、物語序盤で早々に明かされてしまう事実など)は、普通ネタバレとは見なされない。 『ネタ』とは『種(たね)』の隠語で、特に、話の内容やキーワード、詳細な設定等の“物語の核心”に触れる部分を指す。 『バレ』とは「バレる」(発覚する)から。 つまり、ネタ(物語の核心)をバラしてしまうことをいう。 「ネタバレ」という言葉自体は、インターネットが日本で普及し始めた1995年頃から既に使われており、BBS(電子掲示板)やウェブサイト等で「このサイト(BBS)はネタバレ禁止です。」というように使用されていた。 ネタバレの是非 基本的に、ネタバレを嫌う人は多いため、何かの作品について記述する・感想を述べる・説明する際はネタバレに配慮すべきである。 通常、評論・解題等においては、作品の内容に触れる必要があることが多い。 そのため、ネタバレが許容される場合もあり、あらゆるネタバレが絶対悪とは限らない。 また、ネタバレをあまり気にしない人も世の中には存在する。 しかし、どんな作品でも読者・視聴者の興味を引くためにさまざまな仕掛けが用意されていることが一般的であるため、その仕掛けを明かしてしまうネタバレは、その作品にこれから触れる人の楽しみを奪うことに繋がる。 たとえば、 推理小説の意外な犯人や予想外のトリック 先の展開が読めないサスペンスの結末 など、その作品の面白さの根幹である部分をネタバレによって先に知ってしまった場合、その作品を楽しみにしていた人からすると、その作品から本来得られたはずの体験(驚きや感動など)を大きく損なうこととなってしまう。 性質上、ネタバレによるダメージは回復が不可能なことから、 その作品の評論を書く・感想を語る場合、予めネタバレの有無を明記・明言する 興味のある作品について調べる場合、事前に調べすぎないあるいはネタバレに配慮している信頼できるサイト等を利用する など、作品を知っている人・知らない人の双方が注意せねばならない。 特に前者の取り組み(ネタバレの有無の明記)は重要であり、これを怠った評論家・レビュアーは非難の対象になりうる。 時として、本の帯にネタバレがあり、騒動になることもある。 また、近年では個人でできるネタバレ対策として後者の取り組み(過度な下調べの自重)に対する意識も高まっている。 これは、インターネットの発展やスマホの普及に伴い、レビューサイトや作品のファンが交流する掲示板・SNS等が盛んとなったこと、そしてGoogle先生に代表される検索エンジンの能力が向上し精度の高い検索が可能になったことで、意図せずネタバレに触れやすい環境になってしまったため。 特に登場人物の名前などで検索すると、検索候補に「◯◯(人物名) 死亡」「◯◯(人物名) 裏切り」などのストーリー展開に関するワードが表示されることも多いため、注意が必要である。 アニヲタWikiにおけるネタバレ 当Wikiに存在する多くの項目では、その作品の未読(未視聴)者が閲覧する可能性も考慮し、ネタバレに配慮している場合が多い。 ただし、当Wiki全体にネタバレを禁止するルールがある訳ではないため、これらは各々の編集者の裁量に委ねられており、たまに警告無しに堂々と重要なネタバレを書く編集者も存在する。 また、項目そのものにはネタバレがなくとも、コメント欄にネタバレが書き込まれているケースは多いので、知らない作品について調べる際は注意が必要である。 とはいえ、ネタバレ禁止ではないにしても、ネタバレに関する編集ルールは一応あるので、編集者は『編集時のルール』の項目をよく確認するようにしよう。 また、ネタバレに関するルールに反しない編集やコメントであったとしても、そもそもネタバレを嫌う人は多いので、ネタバレに関わる内容を書く時は十分に気をつけるようにしたい。 これは当Wikiの編集やコメント時に限った話でなく、基本的なネットマナーの話である。 ごく稀だが、公式からネタバレ禁止のアナウンスが出ている作品も存在する。これは『ダンガンロンパ』シリーズなど、推理ゲームに多い。 そのため、項目作成時のルールで書かれているその作品の項目には、〈 ネタバレ禁止項目 〉のタグが付くことが多い。 ネタバレに配慮した編集例 アニヲタWikiでネタバレに配慮した項目によく見られる編集テクニックを以下に記載する。 1. 注意書き 『以下ネタバレ注意』などの注意書きを目立つ位置に記述するパターン。 最も基本的な形式であり、編集の手間もかからないので、多くの項目で使われている。 この手の注意喚起は赤文字や太字などで装飾・強調されていることも多い。 これは、文字の装飾が無い場合、閲覧者が飛ばし飛ばしで読み進めていると肝心の『ネタバレ注意』の文字が読まれない可能性があり、そのままネタバレの記述に目を通してしまう場合があるため。 『ネタバレ注意』の文字の後に長い改行(10~20行程度?)を設け、ネタバレが視界に入りづらくなるよう工夫されていることも多い。 2. 表示の折り畳み ネタバレに関する重要事項に限り、テキスト表示を折り畳むパターン。 + 表示を折り畳む例1 regionプラグイン region/endregionプラグインを使用した折り畳み例。 折り畳みの中にさらに折り畳みを含むことも可能だが、テキストがどんどん右にずれていく。 ▶ 表示を折り畳む例2 opencloseプラグイン opencloseプラグインを使用した折り畳み例。 なお、この方法ではガラケーなど一部の環境では表示が折り畳まれていないケースもある。 少し凝った編集テクニックが必要になるが、ネタバレについて記述しながら未読者・未視聴者に配慮した項目にできるため、こちらも効果的。 折り畳みの見出しに『ネタバレ注意』等と記載しておくとなお親切。 3. 文字色を白にする 文字色を白にすることで背景色(白)に馴染ませて、ネタバレに関する文章を隠蔽するパターン。 該当箇所のテキストを選択(=色の反転)することで文章が読めるようになる。 アニヲタWikiに限らず古くからインターネットで利用されてきたテクニックであるが、現代ではこの手法はネタバレ対策にならない場合があるため非推奨である。 理由は、閲覧者の環境によってページの見え方が異なり、場合によっては白文字にならない(ネタバレの記述が思いっきり表示されてしまう)ケースがあるため。 ▼白文字の例 このテキストが読めますか? こちらのテキストはどうですか? これはどう? あなたの環境で、上のテキストはどのように表示されているだろうか? 上の文章は文字色に白を指定しているが、環境によっては白文字になっておらず、文章が堂々と表示されていることだろう。 Webサイトを閲覧する際、ネット利用者の環境は様々である。 ◇PC…… Windows, macOS, ChromeOSなど ◇スマートフォン…… iOS, Androidなど ◇ウェブブラウザ…… Chrome, Firefox, Edge, Safariなど 同じサイトでも閲覧環境によって表示のされ方が異なるというのはインターネットでは当たり前の話で、特にPCかスマホかの違いは非常に大きい。 アニヲタWikiもスマホかPCかで外観が大きく異なるが、特にスマホ環境では上記のような文字色を白で指定した箇所が白文字にならずに、堂々と表示されてしまうケースが多いのだ。 したがって、スマホが普及し閲覧者の環境が多岐にわたる現代では、この『白文字で隠す』という手法はネタバレ防止策になりづらい。 また、この手法に限った話ではないが、Webページの編集に関わるのであれば最低限PCとスマホでそれぞれ表示し、違和感がないかを確かめておくべき。 有名なネタバレ 本来は驚きの展開であるはずなのに、ネタバレが有名になりすぎてもはや作品を知らない人にも展開がある程度知られており、ネタバレがネタバレになっていない作品も存在する。 犯人はヤス 日本で最も有名なネタバレワードといえば、1983年に発売された某推理アドベンチャーゲームの最大のネタバレ『犯人はヤス』が挙げられるだろう。 刑事である主人公(プレイヤー)が殺人事件を捜査する過程で、登場人物の“ヤス”こと真野 康彦(まの やすひこ)こそが犯人であると気づく。 ……というのがこのゲームの本来の筋書きなのだが、意外性のある結末からか発売後に『犯人はヤス』というフレーズが一人歩きしていき、ゲームを知らない人にすらネタバレが知れ渡る事態に発展。 現代では、原作ゲームを知らない人にも“ヤスなる人物が犯人である”ことは周知の事実となっている。 ちなみに、犯人がヤスであると分かっていても、プレイ開始直後にヤスを即逮捕することはできない。 ゲーム的には、あくまで刑事として捜査を進めてヤスが犯人である証拠を集め、論理的にヤスの犯行を証明する必要がある。 そのため、現代でこのゲームを遊ぶプレイヤーは、“冒頭から犯人が分かっている状態で犯人を追い詰めていく”という、半ば古畑任三郎じみた体験をすることになる。 なお、ヤスが犯人であることは知られていても、『ヤスが犯行に至った動機・背景』や『犯行のトリック』までは知られていないことが多い。 ヤス=犯人が知られている現代では、むしろそれらの情報(動機、トリック)のほうがゲームを楽しむ上で重要なネタバレにあたると思われるため、ネタバレを好まないなら調べない方が賢明だろう。 ▶ 余談 このゲームの作者であり、ドラゴンクエストシリーズの産みの親としても知られる堀井雄二は、2009年のとあるイベントで「今後ドラクエ以外の作品は作らないのか」と聞かれた際に、 登場人物が“安井”、“安木”など全員ヤスになっている『ポートピア連続殺人事件2 ~犯人はヤス~』を作ろうかと考えている と、ネタバレを逆手にとったアイデアを披露した。 その場のジョークかと思われていたが、このネタは2020年にも本人のTwitterで取り上げられ「需要あるかなぁ…」と言及しているため、意外と前向きなのかもしれない。 公式によるネタバレ 通常、ネタバレはその作品に触れた者が行うが、作品の作り手自らネタバレを行う“公式によるネタバレ”も散見される。 1. アニメの次回予告でのネタバレ アニメ作品では、しばしば次回予告やサブタイトル等で盛大なネタバレをかましてくることがある。 有名どころは以下のアニメだろうか。 遊戯王デュエルモンスターズ 128話『城之内死す』 機動武闘伝Gガンダム 45話『さらば師匠!マスター・アジア、暁に死す』 49話『Gガンダム大勝利!希望の未来へレディ・ゴーッ!!』 ドラゴンボールZ 23話『ヤムチャ死す!おそるべしサイバイマン』 237話『愛する者のために…ベジータ散る!!』 特にドラゴンボールはこの手の代表格で、旧アニメの次回予告・サブタイトルもそうだが、近年でも映画CMでは「ネタバレ?それがどうした」とばかりに新キャラの正体や新たな変身形態を事前に知らせてしまうことがある。 2. 古いゲーム作品のネタバレ ゲーム作品では、新しい作品が過去作のネタバレをしばしば内包している場合がある。 有名どころでいえば『大乱闘スマッシュブラザーズDX』(2001年発売)に『ゼルダの伝説 時のオカリナ』(1998年発売)のネタバレが含まれていた例が挙げられる。 『時のオカリナ』では物語後半にシークという謎めいたキャラクターが登場し、ストーリー終盤でその正体が明らかになるという展開になっている。 が、『時のオカリナ』からわずか3年後に発売された『スマブラDX』ではシークの正体が明確に描写されてしまっていた。 もちろん、このネタバレはスマブラスタッフの独断ではなく、事前にゼルダスタッフの許可を得た上で行ったものであるが、かなりあっさりネタバレされていたことに驚いたゼルダファンは多かった。 逆に、スマブラでシークというキャラを知ったプレイヤーが後から『時のオカリナ』をプレイすると、スマブラではあっさりと正体を明かしていたシークが原作では正体を隠し謎めいたキャラとして振る舞っているため、印象と違って困惑することもあったという。 余談 現代は極めてネタバレに触れやすい環境にあり、ネタバレが苦手な人はネットを利用する際に気を付けなければならないことが多い。 その作品に関連するファンサイトや某巨大掲示板の関連スレッドなどにネタバレがゴロゴロしているのは勿論だが、人気作だとSNSのタイムラインやトレンドでごく自然にネタバレしてしまうこともある。 人気作品の場合、動画サイトを閲覧していると『おすすめ動画』の欄にサムネイルで堂々とネタバレしている関連動画が表示されてしまうケースも。例えば、ゲームのラスボスの倒し方の解説動画などが表示され、ラスボスや黒幕の正体を知ってしまう、など。 場合によっては大手ウェブサイトのトップニュース欄も油断ならない。 かといって、実際に作品の内容を確かめるまでネットやSNSの利用を完全に絶てるか…というとなかなか難しいという人が多いのではないだろうか。 個人ができるネタバレ防止策には限界があるので、やはり情報を発信する側に何らかの配慮(『ネタバレ注意』と明記するなど)が求められる。 小説は自分から詳しく調べない限りネタバレと遭遇することは少ないが、章題から内容が推測できてしまう場合がある。 古い作品だと、海野十三の少年向けの冒険活劇物『少年探偵長』で、悪者たちの首領が初登場する章なのに章題が「男装の頭目」と、本人が出る前から男装した女だとバラす(本編中の女性バレは終盤(*1))という、気が早すぎるものが存在する。(*2) また、ライトノベルや児童文学など挿し絵がある場合に、偶然開いたページの挿し絵がストーリー上極めて重要な場面(登場人物の死亡シーンなど)だったりして、ネタバレをくらってしまうこともある。 漫画作品だと『雑誌で連載を追っているファン』と『単行本派のファン』が存在し、前者が最新話に触れている分、後者のファンはネタバレをくらいやすい。 出版社も前者のファンを中心に考えているためか、単行本の表紙や帯でネタバレしていることもザラ。 その巻で特に活躍するキャラが表紙に描かれることも多く、基本的に単行本派はこうした地雷を踏みやすい。 ラスボスや裏切り者の正体などをこれで知らされてしまうのもよくあること。 動画サイトやブログを巡っているときに、最新話の展開を踏まえた考察記事や考察動画などがオススメ欄に表示されて、その見出しやサムネイルによって単行本派がネタバレをくらうこともある。 大河ドラマや歴史小説は、史実をベースに物語が作られる関係で他のジャンルよりネタバレが起こりづらい。 史実に従うなら織田信長が本能寺の変で討たれたり、新撰組が破滅の道を歩んでいったりするのは誰でも知っている規定路線のストーリーとなるため、こうした結末をネタバレとは呼ばないであろう。 これらの作品ではむしろ、史実の展開に至るまでの“過程”が重視されると思われるため、そちらの情報の方がネタバレに該当する。 信長を例にするなら、“本能寺の変”というクライマックスを盛り上げるための仕掛けが作品ごとにあるはずなので(謀反を起こした明智光秀周辺の描写など)、それを安易に暴露するとネタバレになり得る。 アニヲタWikiはネタバレに配慮した項目が多いが、Wikipediaはネタバレを容認しているので要注意。 これは百科事典である以上、作品の内容や重要性を解説するのにネタバレは必要と捉えているためである。 上記の理由によりネタバレ警告は行わず(かつてネタバレ警告テンプレートが存在したが現在は廃止)、「免責事項」として読者にはネタバレありきで閲覧する事を課している。 そのためWikipediaのアニメ・漫画・ゲーム・映画等の関連記事はネタバレが満載で、物語の結末や事件の真相なども詳細に書かれていることも多く、うかつに開けない。 ネタバレが嫌いな人は多いが、逆にネタバレに寛容どころか「ネタバレ大好きで、ネタバレを見てから作品を視聴する」という人もいる。 これをやると推理小説は「ミステリー」から「犯人もトリックもわかるサスペンス」へと変貌し、作者が張った伏線もほぼバレバレの状態で読み進めることになったりする。 大抵の人から理解を得られない趣味嗜好で、本人も「何が楽しいの?」と聞かれると答えられない場合も。 タイムパフォーマンス重視の若い世代で、「作品について知りたいが時間はかけたくない」という場合に、ネタバレに積極的に触れるケース等があるようだ。 カリフォルニア大学心理学部はこうした心理について、とある見解を示している。 実験によると、推理小説を読んだほとんどの読者がネタバレを好んだのだが、その理由を ◇『処理しやすいものを好むという人間の脳の性質上、ネタバレなしの状態より楽に読めるようになる』 ◇『あらかじめ結末を知る事で、物語のさらなる理解(伏線探しなど)に集中できる』 と推測している。要するに時間をかけずに2周目を楽しむようなものだろう。 だからと言ってネタバレを奨励しているわけではないので、やはり安易なネタバレは控えよう。 また、いわゆるZ級映画や、クソゲーオブザイヤーに名を連ねるゲーム等、低品質な作品に関するレビューサイトやレビュー動画などではネタバレ全開であることが多いが、こうしたネタバレを嫌う人はあまり多くない。 これは、そもそも作品のクオリティが低いことが知られているため作品自体に触れたがる人がおらず、逆に『何がどうダメだったか』という点に人々の興味が向くため、ネタバレはそれを手っ取り早く知ることができるというメリットがあるからだろう。 誤解ないように補足しておくと、ネタバレ自体は違法ではない。 一応、映画の映像を切り刻んで編集するいわゆる『ファスト映画』や、漫画の画像を丸投げでネタバレする、もしくはセリフから描写までを忠実にテキストに書き起こしてネタバレするという事例が昨今問題視されており、実際に検挙される事例も目立っているが、これらに関してはネタバレそのものより、明らかな著作権侵害行為(無断改変、無断アップロードなど)でであり、ネタバレそのものとは若干性質は異なる。もちろんそれによる機会損失も売り手側の問題なので、切り離せないことではあるが…… ネタバレ自体は法律で禁止されてはいないものの、やり方を間違えてはいけないよということである。 無論、ネタバレして欲しくない人への配慮は言うまでもない。 よくあるネタバレ 以下よくあるネタバレの例。一応ネタバレ注意。 この一覧はあくまでネタ項目ですので、その作品にこれから触れる人の楽しみを損なうような重要なネタバレの記述は控えてください。 ▶ ネタバレ一覧 「犯人はヤス」 「コナン=新一」 「士郎≒アーチャー」 「ジン=ハクメン」 「漆黒の騎士=ゼルギウス」 「白い魔法使い=ワイズマン=笛木奏」 「ゾーン=不動遊星←正解でも間違いでもある」 「仮面の男ゼロの正体はルルーシュ・ランペルージ」 「キラの正体は夜神月」 「シャア・アズナブル=キャスバル・レム・ダイクン=クワトロ・バジーナ」 「ゼクス・マーキス=ミリアルド・ピースクラフト=プリベンター・ウインド」 「蒼月昇=古谷徹」 「クルーゼはムウの父のクローン」 「UEの正体は火星圏の人類」 「仮面の戦士はリーゼ姉妹」 「これまでの話は全て精神病院に入院している主人公とヒロインが受けている箱庭治療の光景であり、他の登場人物も全て病院のスタッフや入院患者」 「音無のドナーは天使を救っていた」 「ダークルギエルはウルトラマンギンガの半身」 「主人公が電子幽霊の兄」 「レオモンは必ず死ぬ」 「ツェペリ家の血統は必ず死ぬ」 「リチャードは友達ィィイイ」 「サイアークは実は一回刺されただけで死ぬ」 「シークの正体はゼルダ」 「死にかけのリトルバスターズのメンバーが創った虚構世界」 「殿は影武者」 「一学期の日々が修学旅行の事故以前の仮想世界」 「ともだちの正体は勝俣君」 「俺は不死身だ」 「剣崎は人間をやめて姿を消す」 「全てはあなたを覚醒させるための17年間に渡る計画」 「少佐は機械」 「少佐が黒幕」 「お前らは一生童貞」 「ダース・ヴェイダー=アナキン=ルークの父親」 「キーファは惚れた女を追って永久離脱する」 「エアリスはdisc1の最後にセフィロスに刺殺される」 「実は主人公が幽霊だった」 「村単位で引きこもっている。村人は精神的外傷をおった人達。森に入ってはいけないのは村が壁で囲まれていることを隠すため」 「90秒に渡る次回予告」 「世界を改変したのは長門」 「次回、『ヤムチャ死す!』お楽しみに!」 「次回、『城之内死す』デュエルスタンバイ!」 「次回、『うそだろオヤジ!シルバーのさいご』そんなの嘘だー!」 「『さらば師匠!マスター・アジア、暁に死す』に……!レディィィィ・ゴォォォォウ!!」 「黒幕は鷹野」 「妻は3年前に病死したのではなく、ついこの前主人公が殺した。妻の手紙も妄想」 「最終ルートの主人公はシミュラクラ」 「魔法少女→魔女」 「黒幕はオジマンディアス」 「ラスボスは車椅子の眼鏡」 「黒幕はシックザール支部長」 「三爪痕の正体はAIDAに感染したオーヴァン」 「犯人はOD-10だが、元凶は別にいる」 「アケミは地震で死ぬ」 「亜麻は魔族で実験体」 「切腹は究極のスポーツではない」 「つけものは食べられてない」 「ラスボスはやっぱりパスたん」 「仙人はイーディス長官」 「黒幕はD・スペード」 「ミスター・ブシドーはグラハム・エーカー」 「ミスタープリンスはサンジ」 「そげキングはウソップ」 「骸骨の正体はジークハルト」 「エースはゴールド・ロジャーの息子、そして赤犬に殺される」 「嘘つきエアリー」 「ニーナがスパイ」 「シーズン5はローガン大統領が黒幕」 「トニーは生きてます」 「島を脱出したのはジャック,ケイト,ハーリー,サイード,サン,アーロン」 「マイケルは病気で最後に死ぬ」 「ギリアムはラスボス」 「W00=ハーケン=アクセルの息子」 「アルテウル=ユーゼス」 「ジンは爆発でタイムスリップしてルソーが島に来た頃に着く」 「宝生永夢ゥ!」 「お次はなんだ?」 「弟なんていなかった」 「ケンちゃんは吸血鬼になります」 「リオン=ジューダス」 「石堀光彦=ダークザギ」 「本当のおじいちゃん=70年後の未来から来た孫」 「リアラは神」 「真の黒幕はガソリンスタンドの店員」 「ラスボスはペットショップの店員」 「彼女の正体はスパイ、サイボーグ、幽霊、ヒーロー、アンドロイド、宇宙人(ry」 「広川市長は人間」 「夏目直貴は一周目の世界の夏目智春」 「御子神隼人=神楽辰男、神崎芳生=スカルマン」 「隼人は死にかけの芳生からスカルマスクを受け取り怪物化した神代正樹と相打ちになるが、後に死体を黒き幻影に改造手術され悪の道へ走らされる」 「アナナマスの正体は施設最深部で生体コンピューターの実験台にされていた少女」 「戦斗機部隊は強襲偵察要員ではなく、無人機のAIデータを取るための捨て駒」 「上条さんは生きている」 「冒頭のジークフリートはジーク」 「レイヴンはシュヴァーン隊長」 「ハキムとクレアはテロリスト」 「ハナは愛理と桜井さんの娘で良太郎の姪」 「ミヤビ・レイジの本名はツナシ・トキオ」 「隋の皇帝の弱点は塩」 「プラクシーとは神の代行者」 「ガイは4話で死ぬ」 「マミさんは3話で首チョン」 「シザースは2話で喰われる」 「ねごろは紐パン」 「カーグも魔族」 「探検家が人間王」 「謎の剣士の正体はクロムの娘」 「最後の開放点は星史の住む街」 「ナインボール=ラナ・ニルーセン=レイヴンズネスト」 「キタローは生きていないが死んでいない」 「セレ・クロワール=サイレントラインの管理者(IBIS)」 「志貴の旧姓は七夜」 「リンドウは生きており、腕輪がない所為でアラガミ化が進行中」 「黒幕は葵冬馬」 「エルリック兄弟は体を取り戻してエドはウィンリィと……」 「戦争扇動機関の創設者はナナ」 「主人公=バオール」 「ブレドランは元護星天使」 「太一は皆を元の世界に戻した後、自分一人だけ残る」 「ミラディンは完成し、Φは多元宇宙への進出を開始する」 「イタチは木ノ葉の犠牲になったのだ」 「ラスボスの正体は主人公の兄」 「キャプテン・ファルコンの正体はバート先生」 「アイン=ソーマ」 「武偵殺しの犯人は理子」 「ボッスンと椿は双子」 「しおんの両親を殺したのは羽仁真で動機は将棋のためなら人を殺せる」 「我妻の正体は二周目の神になった我妻」 「愛花は絶園の魔法使いで、はじまりの木を消滅させるために自己犠牲の形で死んだ」 「ディケイドに……物語はありません」 「神崎すみれはどのエンディングでも引退する」 「本宮凪沙が最終回で14代目前田敦子を襲名する」 「遠呂智の正体は応龍」 追記・修正はネタバレされる前に、あるいはされてしまった後にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 ※ネタバレ注意 [部分編集] ひっどいネタバレだコレはww -- 名無しさん (2013-07-31 23 51 32) このアニヲタwiki存在そのものがネタバレだよwwwwwwwwww -- 名無しさん (2013-07-31 23 55 04) ネタバレの内容から何の作品か当てるゲームができそうだ -- 名無しさん (2014-01-31 16 08 46) 『ディケイドに物語はありません』は渡の仮説に過ぎない。 -- 名無しさん (2014-01-31 16 23 48) 「セーラー服とは卒業するものだ」 -- 名無しさん (2014-05-01 02 03 49) ジークハルトだけは酷い -- 名無しさん (2014-05-01 08 43 26) ネタバレ大好き人間って言うほど少なくない気がするけどなぁ -- 名無しさん (2014-08-11 15 59 09) 俺はネタバレ気にしないぜ、って言ってる奴の話を聞いてみたら、ネトゲのアップデート情報をネタバレだと思ってたらしい。 -- 名無しさん (2014-08-11 16 01 24) 隋の皇帝の弱点は塩ってギャグマンガ日和じゃないかww -- 名無しさん (2015-09-23 10 15 19) 視聴orクリアするまで関連スレを覗かないのは当然。関係ない所で知ってしまった人には同情する。 -- 名無しさん (2015-10-04 22 00 22) ディケイドのは仮説でもなくなってきたな -- 名無しさん (2016-07-11 14 50 57) アンサイクロペディアのネタバレ項目の容赦ないジェノサイドは笑えた -- 名無しさん (2016-07-11 15 29 32) 自分はネタバレは気にしないなぁ。ただしあまり積極的というか自発的には見に行かないけどね -- 名無しさん (2016-12-27 14 17 54) ネタバレと書いているが作品が書いてないとネタバレにもならないよな。 -- 名無しさん (2016-12-27 16 19 20) 情報を探して面白いかどうか判断する私のような人間は真の面白さがわからない気がしてなんか後悔する -- 名無しさん (2016-12-27 18 33 25) 結末が分かってないと楽しめない -- 名無しさん (2018-07-18 08 37 04) 昨今はネットが手軽に出来過ぎるといのもあって事前情報調べようとしたり関連作品見てるだけでもネタバレ食らう事もある。特にTwitterなんかは有名所は嫌でも話題に上がるから避けたいなら極力その作品名で検索しない、まとめサイトやランキングには近寄らないとかしないといけない -- 名無しさん (2018-07-18 10 29 18) 「オチの明るい/暗い・納得できる/できない」ぐらいはネタバレ容認しちゃうかなぁ俺 -- 名無しさん (2018-07-18 11 18 15) ネタバレを嫌がるのは客、受け入れられる奴は作り手に近い、みたいな話を聞いた。真偽は不明 -- 名無しさん (2019-04-08 02 29 20) たまにサジェストでネタバレ食らうから油断ならないよなぁ…「◯◯(作品名) ◯◯(キャラ名)」まで打つと真下くらいに「死亡」とか「復活」とか出たり… -- 名無しさん (2019-04-08 04 06 28) ふとしたときに自分好みの展開があることをネタバレされ「ぐああこれ知らずに楽しみたかったアアア」ってなること多々。 でもそのネタバレがなければそもそも見なかった可能性も高いジレンマ -- 名無しさん (2019-04-19 16 07 56) どのキャラが死ぬかネタバレされると途中までどれだけ楽しく読んだり、見たりしていてもそれ以降触れなくなる -- 名無しさん (2020-08-31 15 19 38) ネタバレを楽しめる人間か否かの違いは、物事で「結果」と「過程」、どちらを普段から重きをおいて楽しんでいるかの違いだと思う。もっとわかりやすい例を例えるならば、新聞やニュースで結果がわかっているサッカーの録画を楽しんで観れるかの違い。 -- 名無しさん (2021-02-09 14 27 14) ラノベの「妹さえいればいい。」で、自分がネタバレOKだからと他人にネタバレする行為を「自分がウンコぶつけられて平気だからって、人にウンコぶつけていい事にはならない」と表現してたな。 -- 名無しさん (2021-10-18 18 13 16) シン・エヴァは最初はネタバレ厳禁みたいな風潮だったけど、あまりに話題にならないので公式がネタバレありのPVを出して盛り上がった。全容が見えない形で面白いシーンを小出しにするのは見る気のなかった人に興味を持たせる効果もあるんだよね。 -- 名無しさん (2021-10-18 19 31 16) 作品を見た人には自由に批評する権利があるからネタバレを止める事はできない。が、まだ見ていない人に向かって直接言うのはマナー違反だろう。ネタバレは自分のブログや感想スレ等、嫌な人が回避できる形で発表するべきだと思っている。 -- 名無しさん (2021-10-18 19 39 41) ↑6完結した作品キャラのサジェストに「死亡」「ぼっち」みたいな本編でかすりもしないワードが出てきてなんだこれと思ったら知らぬ間に出ていた続編やスピンオフのネタバレでしたあるある -- 名無しさん (2021-10-18 19 50 33) さっさと判明するものからマジで重大なモノまで様々ね -- 名無しさん (2022-05-30 22 50 24) 「ゼクス=ミリアルド=コレン・ナンダー=ムウ=ネオ=青葉シゲル=ギンガナム」コレン・ナンダー以外、中の人ネタじゃねーか! -- 名無しさん (2022-08-30 02 11 55) 「エドはウィンリィと…」ネタバレなのにぼかされてるのはどういうことだってばよ -- 名無しさん (2022-08-30 08 06 31) 作品によるな。「一応見ている」程度なら気にしないが、「毎回楽しみにしている」と言う物ならネタバレ無しで見たい -- 名無しさん (2022-08-30 08 38 15) 昭和の時代はこの手の「ネタバレ」に無頓着・無神経なところがあり、金田一シリーズの何編かは当時のクイズ番組その他で「犯人●●●を演じていたのは誰か?」なんて出題のせいで読む前からもう知っちゃってた...まあそのおかげで原作の「よりによって犯人の家を捜査本部にしていた」とか「犯人の作る朝飯を堪能するジッチャン」とかいうトンデモ描写を皮肉たっぷりに楽しめたという利点(?)もあったけどね。 -- 名無しさん (2022-08-30 09 06 41) 一番有名なネタバレって「溶鉱炉に親指立てながら沈んでいく」だよね -- 名無しさん (2022-10-28 09 25 06) ネタバレのとこに「お前らは一生童貞」があるのはどういうことだ説明してくれネタかネタなのか? -- 名無しさん (2023-04-11 11 43 32) ネタバレといえば『おしりたんてい』では原作の新刊が未だに出ない上に『かいとうアカデミー』のメンバーを原作より先にアニメでネタばらししてました。 -- 名無しの罪人 (2023-05-06 10 28 04) ピングー「ま、ネタバレはいかんでしょうね」 -- 名無しさん (2023-06-23 18 41 01) 有料公開中の作品やキャラについて詳しく書かれたら見なくてもいいやってなるからそういう解説書くのやめた方がいいと思う。ぶっちゃけ買った本の中身アップロードするのと大差ない行為だと思う -- 名無しさん (2023-08-17 21 49 06) 最近考察班が優秀すぎて考察自体がネタバレになる事が度々あるから困る -- 名無しさん (2023-08-22 19 47 58) ブレイブルーのジンは家庭版からの自分としては結構衝撃だったな -- 名無しさん (2023-08-29 17 17 24) ようつべでネタバレ注意って書いててもサムネでネタバレされるの嫌 -- 名無しさん (2023-09-20 08 01 33) ネタバレ自体は法律違反ではない。ファスト映画が問題視されてるのは、ネタバレによる機会損失以上に、勝手に作品を改変してることからくる著作権侵害の方がでかい。 -- 名無しさん (2024-03-24 15 45 28) 犯人は毛利小五郎! -- 名無しさん (2024-05-25 09 01 53) 陣内さん乙 -- 名無しさん (2024-08-12 21 33 47) ???「おめえら何でネタバレしねえのら?」 -- 名無しさん (2024-08-14 09 34 05) ズッコケ三人組は挿絵の前川かずおが盛大なネタバレを挿絵で決めることが何度かあった。(例:無人島と思っている状況なのに、表示された地図に住民の家や船がくる位置が明記。)彼の死後引き継いだ高橋伸也はそういう事ないよねと思ったら、謎の敵の正体を表紙でばらすというさらにひどいネタバレをかましたw -- 名無しさん (2024-09-03 01 57 26) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/blackmagicalgirl/pages/60.html
魔法少女同士の積極的な戦闘を支援する目的で形成された氏族?。 また夜宴派の催行する戦闘斡旋システムを『夜宴』と呼ぶ。 数ある氏族の中でも極端に異質で、主にフリーや他の氏族から派遣された代表の魔法少女で構成されている。 頂点に立つのもエルダー・ウィッチではなく主催の悪魔と僅かな人間(常人)であり、 魔法少女の生活共同体と言うよりかは、興業として戦闘を企画する氏族間連盟としての側面が強い。 各氏族の代表として夜宴に登記した魔法少女は、夜宴本部が斡旋した相手と戦闘を行うことができる。 勝利することによって魔法核を獲得できるのは通常戦闘と同様だが、夜宴での戦闘は全て記録されネット上に公開される。 公開された記録はデータとして閲覧できる他、戦闘そのものを会員制の動画サイトにて観戦することが可能。 夜宴にとって魔法少女同士の戦闘は命の懸ったショービジネスであり、その真に迫る命のドラマに魅せられる好事家は多い。 会員であれば非魔法少女、常人でも観戦が可能であり、この興行収入が夜宴の主たる資金源となっている。 魔法少女にとっての夜宴は、端的に言って三つのメリットを有している。 1.基本的に偶発的戦闘に頼る他ない好戦派魔法少女にとって、労せずして対戦相手を得られる機会となる。 2.興業としての都合上、マッチメイクされる魔法少女の実力は拮抗しているため、遭遇戦?で理不尽に強敵に当たって瞬殺されるリスクが低減する。 3.対戦データが全て公開されているため、相性の悪そうな相手を予め研究して対策を練りやすくなる。 なお、2のメリットは十分な経験と魔力量に乏しい魔法少女序盤限定の利点であるため、 ある程度強くなった魔法少女は夜宴ではない野良試合で初心者狩りをし、魔法核を稼ぐ行動に出ることも少なくない。 本編では門前 百合子、梔子 梓?がこれに該当する。 そしてこのような手合いが存在するが故に、まだ弱い魔法少女は2のメリットに縋らねばならなくなるのである。
https://w.atwiki.jp/madoka-magica/pages/69.html
公式用語解説 多様な魔女がいるのは何故か? グリーフシードを孕む条件や間隔は? どのくらいの範囲に分布しているのか?(市内と周辺?日本?世界?) [部分編集] 公式用語解説 不安や猜疑心、過剰な怒りや憎しみといった負の衝動=禍の種を世界にもたらす存在。常に結界の中に隠れ潜んでいる。 グリーフシードの公式用語解説:倒した魔女が時々落とす魔女の卵。魔法少女が消耗した魔力を回復させるために必要なもの。 事実 GERTRUD, CHARLOTTE, H.N.ELLY(漫画)はいずれもグリーフシードを落とした 「4、5人ばかり食って魔女になるまで待てっての。そうすりゃあちゃんとグリーフシードも孕むんだからさ。」(5話・あんこ) グリーフシードから孵る(3話)、使い魔が成長する(公式用語集)の2通りの生まれ方がある 多様な魔女がいるのは何故か? 事実:使い魔は成長すると元の魔女と同じ姿にまでなる。 このことから、6話現在、新種の魔女が生まれる過程はまだ明らかにされていない。 事実:魔法少女が堕ちると魔女になるよ 仮説:ワルプルギスの夜に有性生殖して新種を作るよ 仮説:QBと反対に、人間と契約して魔女を生み出している存在がいるよ グリーフシードを孕む条件や間隔は? 魔女誕生からグリーフシードを孕むまで時間がある・・・と考えたくもなるが、CHARLOTTEはほぼ誕生直後に倒されたもののグリーフシードを落としている 仮説:魔法少女を食べたり、人間を攫って栄養をつけると孕む。 ◯魔法少女はきっと人間何人分もの栄養があるんだろう ×そんな短時間で大丈夫か? 仮説:CHARLOTTEの場合はマミさんのソウルジェムがGS化したものだよ 仮説:孵化してすぐ、自分の孵ったグリーフシードが残っている時期と、それからしばらくして子孫繁栄のため新しいGSを作る時期がある ◯胚乳(植物の種の栄養を蓄えている部分)や卵黄からの類推。 ×類推の域を出ない 仮説:誕生直後の魔女はGSを持っている。その後、GSを生むと、次のを孕むまでしばらくGSを持っていない期間がある。 ◯CHARLOTTEのケースを短時間の消化や、胚乳説などの無理なしに説明できるかも。 二次仮説:使い魔は、最初のGSを生む準備ができた瞬間に魔女になる。また、GSから魔女が孵る場合も、結界を張り、最初のGSを生む準備が整った時誕生する ◯5話のあんこの台詞と整合 ×あんこの台詞に関しては、単に「使い魔が魔女になれば、GSを孕む能力を得る」と言っているだけかもしれない。 どのくらいの範囲に分布しているのか?(市内と周辺?日本?世界?) 仮説:8話のまどかに対するQBのセリフ「凄いなんていうのは控えめな表現だ。君は途方もない魔法少女になるよ」「恐らくこの世界で最強の」から、魔法少女(と魔女)は世界中にいると推定できる。
https://w.atwiki.jp/animerowa-2nd/pages/327.html
ネタバレ名簿 死亡状況の詳細は死亡者リストでどうぞ ●のついたキャラクターの名前をクリックするとそのキャラクターが退場してしまった話にジャンプします 0/7【魔法少女リリカルなのはStrikerS】 ●スバル・ナカジマ/●ティアナ・ランスター/●エリオ・モンディアル/●キャロ・ル・ルシエ/●八神はやて/●シャマル/●クアットロ 0/6【BACCANO バッカーノ!】 ●アイザック・ディアン/●ミリア・ハーヴェント/●ジャグジー・スプロット/●ラッド・ルッソ/●チェスワフ・メイエル/●クレア・スタンフィールド 1/6【Fate/stay night】 ●衛宮士郎/●イリヤスフィール・フォン・アインツベルン/●ランサー/●間桐慎二/○ギルガメッシュ/●言峰綺礼 1/6【コードギアス 反逆のルルーシュ】 ○ルルーシュ・ランペルージ/●枢木スザク/●カレン・シュタットフェルト/●ジェレミア・ゴットバルト/●ロイド・アスプルンド/●マオ 0/6【鋼の錬金術師】 ●エドワード・エルリック/●アルフォンス・エルリック/●ロイ・マスタング/●リザ・ホークアイ/●スカー(傷の男)/●マース・ヒューズ 1/5【天元突破グレンラガン】 ●シモン/●カミナ/●ヨーコ/●ニア/○ヴィラル 1/4【カウボーイビバップ】 ○スパイク・スピーゲル/●ジェット・ブラック/●エドワード・ウォン・ハウ・ペペル・チブルスキー4世/●ビシャス 1/4【らき☆すた】 ●泉こなた/●柊かがみ/●柊つかさ/○小早川ゆたか 0/4【機動武闘伝Gガンダム】 ●ドモン・カッシュ/●東方不敗/●シュバルツ・ブルーダー/●アレンビー・ビアズリー 0/4【金田一少年の事件簿】 ●金田一一/●剣持勇/●明智健悟/●高遠遙一 0/4【金色のガッシュベル!!】 ●ガッシュ・ベル/●高嶺清麿/●パルコ・フォルゴレ/●ビクトリーム 0/4【天空の城ラピュタ】 ●パズー/●リュシータ・トエル・ウル・ラピュタ/●ロムスカ・パロ・ウル・ラピュタ/●ドーラ 1/4【舞-HiME】 ○鴇羽舞衣/●玖我なつき/●藤乃静留/●結城奈緒 1/3【R.O.D(シリーズ)】 ●アニタ・キング/●読子・リードマン/○菫川ねねね 0/3【サイボーグクロちゃん】 ●クロ/●ミー/●マタタビ 0/3【さよなら絶望先生】 ●糸色望/●風浦可符香/●木津千里 0/3【ジャイアントロボ THE ANIMATION -地球が静止する日-】 ●神行太保・戴宗/●衝撃のアルベルト/●素晴らしきヒィッツカラルド 0/2【トライガン】 ●ヴァッシュ・ザ・スタンピード/●ニコラス・D・ウルフウッド 0/2【宇宙の騎士テッカマンブレード】 ●Dボゥイ/●相羽シンヤ 1/2【王ドロボウJING】 ○ジン/●キール 【8/82】 以下、名簿外登場人物のネタバレを含みます + 開示する 1/6【天元突破グレンラガン】 ●螺旋王ロージェノム/●怒涛のチミルフ/●神速のシトマンドラ/●流麗のアディーネ/●不動のグアーム/○アンチ=スパイラル 1/1【BACCANO バッカーノ!】 ○ロニー・スキアート 0/1【宇宙の騎士テッカマンブレード】 ●ラダム 0/1【@魔法少女リリカルなのはStrikerS feauturing 天元突破グレンラガン】 ●クロスミラージュ
https://w.atwiki.jp/blackmagicalgirl/pages/23.html
魔法少女戦の野良試合において常套とされる戦略の一つ。 相手の日常生活の中で警戒が緩むタイミングを狙い、強襲するやり方。 出会い頭の遭遇戦とは比べ物にならない成功率の高さを持つが、入念な準備が必要となる。 まず特定のターゲットを決め、監視や斥候によって事前情報を集めることから始まる。 ターゲットの自宅はもちろん、通勤・通学先やその交通手段まで調べあげ、観察を深めなければならない。 もちろん相手に気付かれれば全ての準備が台無しになる。 また、相手に監視を気取られ、さらにそれを逆手にとられて待ち受けなどの戦術を使われた場合、 致命的な不利に陥りやすいというリスクもある。 他の戦術に比べ、魔法少女としての戦闘能力よりも上記のような偵察力、調査力がモノを言う戦術である。 ゆえに、直接戦闘が苦手な魔法少女や魔法核獲得数の少ない魔法少女でも強者を相手取ることが可能。 またきちんと戦略を練って挑めば勝負は一撃で決まるため、長期戦に弱い魔法少女にも向く戦術と言える。 力量差を覆しうる戦略ということで、真っ当に戦いと鍛錬を繰り返して強くなった、 いわゆる「正々堂々」を信条とする好戦派魔法少女からは忌まれる存在である。
https://w.atwiki.jp/blackmagicalgirl/pages/58.html
魔法少女が戦闘の際に強化魔法や固有魔法に振り分ける魔力のやりくりのこと。 魔法に費やせる魔力の量は魔法核の保持数によって制約を受けるため、 限りある魔力量をどのような魔法にどれだけ割り振る(リソースを割く)か、といったバランスを考慮する必要がある。 例えば魔力量1000の魔法少女が、ふだん固有魔法発動に500、四肢の攻防力強化魔法に一肢あたり200の魔力を割り振っているとする。 両手両足を強化すれば格闘戦闘に持ち込むことができるが、すると全部で800の魔力が必要になるため、 必要数500の固有魔法を格闘時に使用することができない。 固有魔法を使おうとするならば、一端四肢のうち二箇所の強化を切って計600のリソースを捻出する必要がある。 また、四肢のうち一箇所に多めにリソースを割けば、通常よりも強力な強化を得られる。 普段四肢それぞれに200のリソースを割り当てていても、ここぞというときに右腕に1000リソースを割けば威力5倍の右ストレートとなる。 同様に、右腕で防御可能な攻撃が来ると予測して、右腕に強化魔法を集中すれば、強固な防御力を発揮する。 ただし、右腕に割くためのリソースを捻出するために他の四肢の強化を切っていれば、そこは同時に脆弱な急所ともなり得る。 上記のように、状況に合わせて流動的に、各魔法にリソースを振り分けていくことが魔法少女の戦いでは重要となる。 魔力量の多い魔法少女=強い魔法少女と言われるのは、リソースが多いほど様々な魔法を同時に高威力で使用可能になるためである。 なお、奈津久 萌や門前 百合子のようにいわゆる「極振り」によって身体補正と再生能力にリソースの全てを割いた格闘型魔法少女も存在する。 あらゆる戦闘状況にオールマイティに対応でき、防御力向上に伴う生存率の高さなどからも魔法少女の1スタイルとしてポピュラーである。
https://w.atwiki.jp/blackmagicalgirl/pages/43.html
魔法少女が野良試合で戦闘に至る過程の一つ。 遭遇戦とも。 読んで字のごとく、魔法少女同士がお互い生活圏内で偶然出会うことで敵性存在を認識、 即応的に戦いを始めることを指す。 互いにまったく戦闘を想定していない状況のため、如何に後戻りの効かぬ戦いの覚悟を決めるか、 その判断と決断の速さが勝負を決すると言っても過言ではない。 実際のところ、魔装を纏っていない魔法少女をそれと判別する術は通常の魔法少女にはないため、 変身?した状態で街をうろつきでもしない限り敵と出会ってもお互い気付かぬままニアミスする。 よって、出会い頭によって戦闘が勃発する確率は相当に低い。 ただし、非変身状態でも僅かに漂う魔力を捉えられたり、魔法少女であるかを判別する固有魔法が存在した場合、 あるいは別の敵との戦闘中に魔装・非魔装の姿を見られるなどすると、 今度はカチコミに遭うリスクが高くなる。 生存率を高めるには、実力の向上以上に日常生活から戦闘へ即応できる心理状態を保っておくことが重要となる。 氏族に所属し、その庇護を頼るのも有効な手段である。
https://w.atwiki.jp/blackmagicalgirl/pages/59.html
直接的戦闘能力に乏しい魔法少女達が寄り集まり、専守防衛を目的としたいわゆるハト派の氏族?。 統括するエルダー・ウィッチは苗時 静。 生活共同体としての役割を全面に推し出した氏族でもあり、 常に命を危険に晒す日常生活から逃げて、楽園派の所有する活動拠点で暮らす少女達も多い。 拠点は所属する魔法少女達の魔法によって装飾され、そこに暮らす者達から『楽園』と呼ばれている。 楽園派という派閥名はここに由来している。 その総戦力は、拠点防衛に限るならばタカ派魔法少女を撃退できる程度。 つまり命を維持する以上のメリットの見込めない氏族であり、争奪戦を投げた魔法少女の駆け込み寺状態となっている。 まだ幼かったり、まともに戦える魔法じゃなかったりで致死率の高い新米魔法少女の保護機構としての機能もある。 数ある氏族の中でも『戦いを避け』『魔法核と生命の死守に務める』ために形成された異端の氏族であり、 規模が拡大すればその地域での魔法核の流通を停滞させる、つまり魔法少女の存在意義を侵すおそれすらある。 そのため、争奪戦を運営する悪魔から強く排斥を受けるであろうことを苗時は予測し、また危惧している。
https://w.atwiki.jp/blackmagicalgirl/pages/61.html
魔法少女戦における常套戦術の一つ。 魔法少女同士の戦いを斡旋し、企画し、運営する組織夜宴派に所属する魔法少女を、非所属の魔法少女が専門に狙う行為を言う。 夜宴狩りには大きく分けて二つの意味と目的があり、本項にて順を追って解説する。 1,夜宴派に対する戦術的有利 夜宴派魔法少女はその能力や基本戦術などの情報を夜宴の所有するデータベースに登録され、公開されている。 また過去の戦闘記録も動画として保存されており、これを参照することで精度の高い戦闘想定が可能となる。 夜宴派の情報公開は、主に夜宴の『顧客』(夜宴は戦闘を会員制サイトで放映することで興行収入を得ている)向けであり、 夜宴の副収入である勝敗予想賭博のオッズを決める際の参考にされている。 しかしこれは魔法少女達にとっても有用な情報であることには間違いない。 相手の能力を知り、研究し、対策を考えることができれば、戦闘における勝率は格段に高くなる。(関連→梔子 梓?) 対して、夜宴狩りを行う側は夜宴に所属していないので、データを予め知られているおそれはない。 敵の能力を一方的に知り、自身の能力を悟らせないことは、戦いにおいて大きなアドバンテージとなる。 ただし、夜宴派のデータベースから戦闘記録や魔法少女の情報を参照するには大金を積んで会員になるか、 夜宴派魔法少女となる必要がある。よって、非所属の魔法少女にはデータベースを見る術がない。 夜宴狩りを多用する西呉 真央の場合、担当の悪魔から特別な支援を受けて、夜宴の会員権を得ている。 2,氏族として夜宴派に所属している、代表ではない魔法少女 夜宴派は、そこに所属している魔法少女達にいくつかのルールを課している。 その中の一つが『公式戦以外での夜宴派同士の戦闘禁止』である。 夜宴としては重要な商材が金を産まずに潰し合うなどもってのほかのため、課して当然のルールであるが、 この制限は副産物として特殊な状況を生んだ。 夜宴には氏族として参加することが可能であり、その場合氏族内で数名の代表者を選出し、公式戦で戦うのはその代表者達のみとなる。 つまり、氏族内の非代表者達には、公式戦で戦う義務を課されない。 そして、野良試合での戦闘禁止の原則は代表者と変わらず課される(代表者が死亡した場合の次候補となるため)。 活動地域に夜宴派魔法少女が増えれば増えるほどその恩恵の意味は大きくなる。 野良試合で狙われる危険がなく、よってまともな戦闘経験を積む機会がなく、それでいて魔法核は氏族内での配分で、 それなりに得ている魔法少女が多く生まれることになる。 夜宴狩りの魔法少女にとって、それらはカモより簡単に殺せる優秀な餌である。
https://w.atwiki.jp/blackmagicalgirl/pages/27.html
魔法少女が普段垂れ流しにしている魔力を意識的に隠し、他者に感じ取られないようにする技術。 多くの場合、魔法ではなくあくまで応用技術のことを指すが、気配や存在の隠匿を固有魔法とする魔法少女も存在する。 魔装の維持には魔力を消費し、その際に漏れでた魔力波長は他の魔法少女にも感知できるものである。 そのため魔装状態でいることは常に他の魔法少女に居場所を知らせ続けるリスクを負う。 よって、魔法少女として生き残っていくには、魔力を隠すことは必須課題となってくる。 気配隠匿は非常に有用な技術であるため、熟練の魔法少女の殆どが習得していると言って良い。 稀に佐々木 真言のように、固有魔法の特性によって気配を完全に秘匿できる者もいるようだ。